きかせて

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利用規約

第1条(定義)

  1. 「本サービス」とは、㈱スパークが提供する「きかせて」をいう。
  2. 「語り手」とは、質問に回答し記録を作成する本人をいう。
  3. 「贈り主」とは、ギフトとして本サービスを購入した者をいう。語り手と同一の場合を含む。
  4. 「受取人」とは、語り手が選び、鍵カードを手渡された者をいう。
  5. 「記録」とは、語り手の回答・音声・写真および当社が編集した文章の総体をいう。
  6. 「保存」とは、暗号化された記録の維持をいう。
  7. 「削除」とは、当社が保有する復号鍵の破棄および閲覧用データの消去をいう。
  8. 「封印」とは、記録を暗号化し分散型ストレージへ書き込み、そのハッシュを公開の時刻証明に記録することをいう。

第2条(本サービスの内容・遺言でないこと)

  1. 当社は語り手に対し、週にひとつの質問を配信し、回答を編集し、一定の週数の完了または語り手の選択により記録を封印し、鍵カードを送付する。
  2. 本サービスは法律上の遺言ではない。 財産の処分・相続に関する意思表示の効力を生じさせるものではなく、遺言書の作成・保管を代行するものでもない。財産に関する意思表示を行う場合は、自筆証書遺言・公正証書遺言等の法定の方式によること。
  3. 当社は法律事務を取り扱わない。

第3条(週数・完成)

  1. 週数は宛先の人数により48〜58週とする(宛先0名の場合49週)。
  2. 語り手は開始から12週経過後、いつでも「ここまでで仕上げる」ことを選べる。この場合も本サービスの提供は完了したものとし、料金は変わらない。
  3. 未回答の週があっても、回答済みの内容で記録は成立する。

第4条(料金・支払)

  1. 基本料金は39,800円(税込)の一括払いとする。
  2. 決済はStripeを通じて行い、当社はクレジットカード番号を保有しない。

第5条(中途解約・返金)

  1. 開始から14日以内の解約申出については、理由を問わず全額を返金する。
  2. 15日以降12週未満の解約申出については、既提供分(質問設計の提供、記録の編集、保存基盤の維持)および事務手数料として19,800円を控除し、20,000円を返金する。
  3. 12週経過後は返金しない。ただし語り手は第3条2項により、それまでの記録を一冊として受け取ることができる。

第6条(ギフトコード)

  1. 贈り主にはギフトコードを発行する。語り手がコードを入力した時点で開始する。
  2. 有効期限は発行から6か月とする。 期限の30日前および7日前に贈り主へ通知する。
  3. 期限を経過し未使用のコードについては(取扱いは、確認のあとに記載します)。

第7条(記録の権利)

  1. 記録の著作権その他の権利は語り手に帰属する。
  2. 当社は、本サービスの提供に必要な範囲でのみ記録を取り扱う。
  3. 当社は記録の内容を広告・宣伝・機械学習のために利用しない。

第8条(鍵カード・開封)

  1. 当社は封印後、語り手が選んだ宛先ごとに鍵カードを発行し、語り手へ送付する。
  2. 記録の開封には、鍵カードと語り手が設定したあいことばの双方を要する。
  3. あいことばは当社に保存されない。 当社はあいことばを再現できない。
  4. 語り手は、封印前にマイページから開封を試すことができる(開封テスト)。
  5. カードの紛失または破損の場合、語り手の申出により再発行する(有料)。再発行後も旧カードは無効化されない。
  6. 鍵カードとあいことばの双方を失った場合、当社を含め何人も記録を読むことができない。 この点は購入時・封印時・年次通知の計3回明示する。

第9条(語り手が亡くなった場合)

  1. 封印後:当社はアカウントを操作しない。記録は鍵カードにより受取人が開封する。
  2. 封印後、あいことばが伝わっていない場合に限り、鍵カード券面の宛先名と一致する者からの申出について、本人確認書類および死亡の事実の確認を経て、開封のための再発行に応じる。
  3. 封印前:語り手が任意に登録した「もしもの時の受取人」がある場合、本人確認を経て、承認済みの記録を引き渡す。登録がない場合は、法定相続人であることの確認を経た申出による。

第10条(削除)

  1. 封印前:マイページからいつでも即時に削除できる。
  2. 封印後:再認証および30日の猶予期間の経過後、当社保有の鍵を破棄し、破棄証明を発行する。
  3. 削除後も、分散型ストレージ上の暗号文および時刻証明のハッシュは残存する。 これらは鍵なしには読むことができない。
  4. 発行済みの鍵カードを保持する者に対しては、理論上の可読性が残る。 削除を希望する語り手は、あわせてカードの破棄を受取人に依頼すること。

第11条(保存に関する表示)

  1. 当社は、200年以上の保存を設計目標とする分散型ストレージに暗号文を書き込む。
  2. これは永久の保存を保証するものではない。
  3. 現在の暗号技術は将来の技術(量子計算を含む)により解読される理論的可能性がある。

第12条(当社が事業を終了する場合)

  1. 当社は、開封の手順書を公開し、複数の場所に保存する。
  2. 事業終了後も、鍵カードとあいことばおよび公開された手順により、記録の開封と検証が可能な設計とする。
  3. 当社は、事業終了に際し、利用者へ通知するための仕組みを維持する。

第13条(禁止事項・免責・準拠法)

(一般条項は、確認のあとに記載します。第三者の権利を侵害する内容の投稿禁止、当社の責任範囲、反社会的勢力の排除、準拠法=日本法、管轄)