週にひとつ、きくだけ。

きいておけばよかった
を、
なくしたい。

毎週月曜のあさ、AIがひとつだけ質問します。こたえるのは、話すだけ。
約1年で、お母さんやお父さんの話が、一冊になります。

贈りものにも、じぶんにも。どこまで話しても、一冊になります。

たとえば、こんな質問

はじめてのお給料、
何に使いましたか。

その答えを、あなたは知りません。

「きかせて」は、その答えを、一年かけてあつめます。

しくみ

とどく

週にひとつ、質問がとどきます。LINEをひらくだけ。アプリのダウンロードも、パスワードもありません。

はなす

書いても、話しても。3分でじゅうぶんです。むずかしい週は「この質問は、パスする」も、「今週は休む」もあります。

そだつ

答えるたび、あなたの言葉のまま文章になり、一冊が育っていきます。「いま 3章・4,120文字」——この数字は、減ることがありません。

とじる、わたす

約1年で完成。一冊は封印され、鍵カードがとどきます。それを、渡したい人に、あなたの手で。

質問の、ほんの一部

子どものころ、住んでいた家のことをきかせてください。どんな家で、どんな匂いがしましたか。

はじめての仕事の、さいしょの日。いちばん覚えているのは、どんな場面ですか。

ご両親から受け継いだと思うものは、なんですか。かたちのあるものでも、ないものでも。

人生で、手放してよかったものはなんですか。

できあがるもの

できあがるのは、一冊の「まえがき」。 あなたの語り口のまま編まれた読み物。原文と声も、そのままのこります。
見本
古い写真の見本
昭和38年ごろ・生家のまえで
第一章 土間のにおい 子どものころ、住んでいた家のことをきかせてください。 在所の平屋だった。土間があって、雨の日は土の匂いがした。祖母がいつも竈のまえにいて、わたしはその背中で育ったようなものだ。夕方になると、味噌汁の湯気と、薪のはぜる音がした。
一二

語った言葉のまま、章になります。写真は、そえるだけ。配置はおまかせ。

完成見本を、そのまま読む

さいごのページは、手紙。

見本

めぐみさんへ

あなたが嫁ぐ日にくれた手紙は、いまも箪笥のひきだしに入っています。返事を書かないまま、二十年がたちました。この一冊を、その返事にします。

あなたが生まれた朝のことも、ミシンの音のことも、ぜんぶ話しました。あなたの知らないわたしが、ずいぶんおったでしょう。

——ありがとう。今度は、わたしから先に言います。

一年分の語りから、本人の言葉だけでできる手紙です。

一枚は、はじめに。一枚は、さいごに。

はじめの一枚

見本 きかせて 一年分の質問を、贈ります。

ギフトカード。贈るとき、あなたの手から。

さいごの一枚

見本 まえがき めぐみさんへ

一冊をひらく鍵カード。完成したら、本人の手から。

終わらない話だから、まえがき。

完成した一冊の名前は「まえがき」話が、ここで終わらないからです。
つづきは、語った人のこれからの日々に。そして、読んだ人の中に。

手紙のこと

手紙は、書かなくてだいじょうぶ。

一年分の語りから、AIがあなたの言葉だけをつかって手紙を組み上げます。白紙をわたされることは、ありません。あなたは読んで、直して、うなずくだけ。

宛先は、あとから。

だれに宛てるかを選ぶのは、贈った人ではなく、語った本人です。48の質問を終えた、そのあとで。宛先に「未来のじぶん」を選ぶこともできます。

まもりかた

通知に、質問は出ません。

ロック画面やトーク一覧に出るのは「今週の質問がとどきました」だけ。話した中身が、家族の目にふれることはありません。

だれにも読めないかたちで、あずかります。

お話は受け取った瞬間に暗号化されます。わたしたち運営も、中身を読むことはできません。開けるのは、鍵カードを受け取った人だけです。

会社が消えても、一冊は消えません。

200年以上の保存を設計目標とする分散ストレージに、暗号化したまま保存します。開けかたの手順書は公開されていて、鍵カードだけで完結します。

料金

¥39,800(税込・一括)

  • 週にひとつの質問(約1年・宛先の人数により48〜58週)
  • 完成した一冊「まえがき」——編集版と、原文・声のまま
  • 200年設計目標の保存と、存在証明
  • 鍵カード1枚(宛先は3名まで)
家族プラン(3名分)¥98,000
追章パック(完成後の第二巻)¥14,800
鍵カードの追加・再発行¥3,000

12週をすぎれば、いつ仕上げても一冊になります(価格は同じです)。
開始から14日以内は、全額返金いたします。

じぶんの話を、
のこしておきたい方へ

贈りものでなくても、はじめられます。還暦に、退職に、ふたりの記念日に。
週にひとつ、じぶんに会いにいく一年です。

よくある心配ごと

スマホが得意ではないのですが。

LINEだけで完結します。文字を打たなくても、ボタンをひとつ押して、話すだけで答えられます。

答えたくない質問が来たら。

「この質問は、パスする」がいつでも使えます。理由は聞きません。似た質問は、それきり来なくなります。

途中で疲れてしまったら。

休めます。せかす通知は届きません。もどる場所は、なくなりません。そして12週をすぎていれば、そこまでの話が、そのまま一冊になります。