むかし、
ひとりの女の子が
いました。

はじめてのお給料で、
なにを買ったのか。
娘は、知らない。

むかしむかし、と
娘に話して
きかせた。

じぶんのむかしは、
まだ、だれにも
話していない。

きかせて。

こんどは、
わたしが、きく番。

週にひとつ、きくだけ
お母さんの まえがき

週にひとつ、きいて、一冊に。

きいておけばよかった
を、
なくしたい。

毎週月曜のあさ、ひとつだけ質問がとどきます。
こたえるのは、話すだけ。

約1年で、お母さんやお父さんの話が、一冊になります。

母の日に、敬老の日に、古希や喜寿のお祝いに。贈りものにも、じぶんにも。どこまで話しても、一冊になります。

きかせて の、ぜんぶ

親の話を、一年かけて、一冊の本に。
あなたは贈るだけ。親は、週にひとつ話すだけ。

贈る人あなた

申し込んで、はじめの一枚(ギフトカード)を手渡す。することは、それだけです。

語る人お母さん・お父さん

月曜のあさに届く質問に、話すだけ。一回3分からで、じゅうぶんです。

受け取る人語った人が選ぶ

できあがった一冊と声を、鍵カードでひらく人。あなたかもしれません。

  1. 今日申し込む

    ¥39,800、お支払いは一回だけ。ギフトカードのコードが届きます。

  2. 次の月曜から週にひとつ、質問がとどく

    LINEで届きます。アプリもパスワードも要りません。答えは、声でも文字でも。

  3. 毎週話した言葉のまま、本に育つ

    整えた文の横に、もとの言葉と声がそのまま残ります。途中でも読めます。

  4. 約1年後さいごのページは、手紙

    宛先は、語った本人が選びます。一年分の語りから、本人の言葉だけで組み上がります。

  5. 完成の日とじて、鍵カードに

    あいことばで鍵をかけ、鍵カードを手渡します。ひらくと、一冊と声が読めます。

とどくもの一冊の「まえがき」

語り口のまま編んだ読みもの。A5・縦組み。

とどくもの語った声

話した声が、そのまま聞けます。

とどくもの鍵カード

宛先ごとに1枚。手渡すための一枚です。

一年で、一冊が育つ

答えるたびに、頁がふえていきます。
育っている途中の一冊も、いつでも読めます。

第一週最初の一頁

子どものころの家の話から、はじまります。

第十二週からいつでも、仕上げられる

ここまでの話で一冊にすることもできます。

第五十二週十章・五十四頁

見本の一冊は、写真十枚と、手紙一通になりました。

話した言葉は、消えずに積もっていきます。

質問の、ほんの一部
子どものころ、住んでいた家のことをきかせてください。どんな家で、どんな匂いがしましたか。
はじめての仕事の、さいしょの日。いちばん覚えているのは、どんな場面ですか。
ご両親から受け継いだと思うものは、なんですか。かたちのあるものでも、ないものでも。
人生で、手放してよかったものはなんですか。
できあがるもの

できあがるのは、一冊の「まえがき」。

あなたの語り口のまま編まれた読み物。原文と声も、そのままのこります。

語った言葉のまま、章になります。写真は、そえるだけ。

完成見本を、そのまま読む
さいごのページは、手紙

めぐみさんへ

あなたが嫁ぐ日にくれた手紙は、いまも箪笥のひきだしに入っています。返事を書かないまま、二十年がたちました。この一冊を、その返事にします。

あなたが生まれた朝のことも、ミシンの音のことも、ぜんぶ話しました。あなたの知らないわたしが、ずいぶんおったでしょう。

——ありがとう。今度は、わたしから先に言います。

手紙は、書かなくてだいじょうぶ。一年分の語りから、あなたの言葉だけをつかって組み上がります。白紙をわたされることは、ありません。読んで、直して、うなずくだけ。

宛先は、あとから。だれに宛てるかを選ぶのは、贈った人ではなく、語った本人です。48の質問を終えた、そのあとで。宛先に「未来のじぶん」を選ぶこともできます。

一枚は、はじめに。一枚は、さいごに。
きかせて
一年分の質問を、贈ります

はじめの一枚。贈るとき、あなたの手から。

まえがき
めぐみさんへ

さいごの一枚。完成したら、本人の手から。

終わらない話だから、まえがき。

つづきは、語った人のこれからの日々に。
そして、読んだ人の中に。

まもりかた

通知に、質問は出ません。

ロック画面やトーク一覧に出るのは「今週の質問がとどきました」だけ。話した中身が、家族の目にふれることはありません。

だれにも読めないかたちで、あずかります。

お話は受け取った瞬間に、わたしたち運営にも読めないかたちになります。ひらけるのは、鍵カードを受け取った人だけです。

会社が消えても、一冊は消えません。

200年以上の保存を設計目標とする場所に、ひらけないかたちのまま置きます。ひらきかたの手順は公開されていて、鍵カードだけで完結します。

料金
¥39,800
税込・一括

お支払いは、この一回だけです。追加の費用も、自動更新もありません。12週をすぎれば、いつ仕上げても一冊になります(価格は同じです)。開始から14日以内は、全額返金いたします。

じぶんの話を、のこしておきたい方へ

贈りものでなくても、はじめられます。還暦に、退職に、ふたりの記念日に。週にひとつ、じぶんに会いにいく一年です。

よくある心配ごと
スマホが得意ではないのですが。

LINEだけで完結します。文字を打たなくても、ボタンをひとつ押して、話すだけで答えられます。

電話でこたえる方法もあります。決めた曜日と時刻に、こちらからおかけします。固定電話でも、だいじょうぶです。

答えたくない質問が来たら。

「この質問は、パスする」がいつでも使えます。理由は聞きません。似た質問は、それきり来なくなります。

途中で疲れてしまったら。

休めます。せかす通知は届きません。もどる場所は、なくなりません。そして12週をすぎていれば、そこまでの話が、そのまま一冊になります。

むずかしい話は、できるでしょうか。

きかれるのは、いつも場面のことです。「どんな家で、どんな匂いがしましたか」。思い出したことを、そのまま話してください。

週にひとつ、きくだけ。

はじめる ¥39,800